MACHENIKE G6アピール少な目!?

コントローラー

MACHENIKE G6レビュー!

MACHENIKE G6をレビューします。
MACHENIKEは訳すと【力学】という日本語になりますね、ゲーミングデバイスを開発販売しているメーカーさんで力学という社名はおしゃれな感じです。
ゲーミングデバイスを多く販売しているメーカーさんですが、キーボードやマウスに定評がありまして特にキーボードは評価の高い製品が多数あり、日本Amazonでも購入することが可能です。
こちらのコントローラーはゲーミングデバイスとして販売されているもののFPSゲームなどには不向きで、2Dゲームなどに向いているコントローラーです。
設定アプリは専用の物はなくKeyLinkerを使用します、KeyLinkerはプロトコルとして公開されていてコントローラー設定の標準としてアプリ開発者さんが提唱したもので、複数のデバイスメーカーさんが採用しています、しかしながらかゆいところに手が届いているとは言い難く、高性能コントローラーでは採用されてはいません、MACHENIKEも次のコントローラーでは採用を見送っていますね。
ボタンの無効化ができればKeyLinkerも悪くはないんですが・・・
各ボタンにメカニカルキーが採用されていたり、ホール効果センサー採用のスティックだったりで作りは豪華なんですが、KeyLinkerを採用したおかげでボタンの無効化ができないというもったいない仕様、ホール効果センサーを台無しにするデッドゾーンの広さとチューニング、本当にゲーミングデバイスなのかを疑いたくなる完成度なんですよね、なんとももったいないコントローラーだと言えます。

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